花嫁の父 [家族]
生憎の雨
昨日、娘と娘の彼氏と家内で夕食、外食に行ってきた。
あと一か月で「花嫁の父」
同じ屋根の下で暮らすのも一か月。
娘が生まれてから何時かはこの日が来るとはわかっちゃいるけど。
・・・・。
半年が経ち [家族]
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二女が就職し、一人暮らしして半年になる。6か月は試用期間という事で、多分新入社員は半年はどこの企業でも試用期間でしょう。研修や勉強会が多い半年だったと聞いている。
10月で研修期間も済み、ここへ来て、新勤務地へ転勤になった。せっかく見知らぬ地に一人暮らしにも慣れたところに転勤です。
先日、このオヤジも何とか休みの都合をつけて、引っ越しの手伝いをしてきた。何も都合つけなくても、今時、引っ越し業者に頼めば楽で問題ないのだが。
何としてもオヤジとして引っ越しの手伝いはしてやらないといけないと思った。当日は天気も良く娘の車と2台で高速道2往復して何とか夕方には荷物を新天地へ運び出す事が出来た。
今度の住居は高速道つかって、また今までより1時間ほど遠くになり、だんだん遠くへと娘が離れていくような気がする。
親が思うほど、子供は思ってないのであろうけど。
家へ帰って来た時は、十分子供孝行をしてやろうと思う。甘いか?
どこか紅葉でも見に行こうか。
初月給 [家族]
暑かった。
二女が就職して2ヶ月が過ぎようとしてます。
先日、初月給を貰ったそうで、このオヤジに初月給でトレーニングウェアーとnhkのドラマ(ちゅらさんのDVD)をプレゼントしてくれた。
去年、マラソン大会に娘と一緒に参加した時に、何とオヤジはダサイ格好で参加しているのだろうかと娘は思ったのでしょうか。
丁度いいタイミングでウェアーをプレゼントしてくれた。感謝です。
ちゅらさんのDVDはよくこの番組だけは子供といっしょにテレビを見ていたので、思いが強く残っていたのでしょう。これから6月に入ると鬱陶しい雨の日が多くなると思うので、暇つぶしにDVDを見ようと思います。
少ない初月給から心使い、感謝です。サンキューです。
卒業 [家族]
さすがに今日は暖かい。
昨日は二女の専門学校の卒業式でした。
私の休日と合ったので私も見に行ってきました。どんな卒業式でも別れの会はウルルンときますね。
これで子供たちの学業としての入学から卒業まで全て終ってしまった。
これで一段落、節目の時。これからは社会人として、より責任感が求められる。
頑張れ娘よ!
少しだけ肩の荷が下りたような。 寂しいような。
思いつきで、日帰り旅行 [家族]
昨日、急きょ、下の娘のアルバイトが休みとなったので、3日前に家内と下の娘と3人で日帰り旅行計画。
パンダを見に行こうと娘が言い出したので和歌山、白浜のアドベンチャーワールドへ強行。
近県でありながら朝早くから、片道5時間かかって昼に現地到着。5時間あれば本州北端の青森まで行けるであろうが。
パンダ、沢山いましたよ。
みやげ物のパンダのぬいぐるみもあるわ、あるわ。
日帰り旅行でアドベンチャーワールドへ行った事よりも、丸一日、下の娘と貴重な時間を共有できた事が何よりでした。
上の娘も仕事の都合がついたら今度は家族4人で旅行できたらいいのですが。何時こんな時間が持てるか分んないなあ。
貴重な一日でした。
恥さらし [家族]
一昨日は4月12日である。
仕事から帰宅し、早速、夜飯を食べようとすると家内が「今日はデザートにケーキがある」と。家内はよく洋菓子を買って来るのであまり気にも留めてなかった。甘いのが好きなのだ。
でも今日のはちょっと違った。大きなケーキの上に沢山のいっぱいのイチゴがゴロゴロと載っていた。2人で食べた。私は大きなケーキの1/4を食べた。イチゴの甘酸っぱさとクリームの甘さが上手く溶けて、その1/4の上にはチョコのプレートも載っていた。プレートには何やら文字が書かれてる。“銀婚式おめでとう”である。(カメラに摂るの忘れた)
メチャ美味かった。格別に美味かった。本当に美味かったのである。ウルウル来るくらい美味いのである。
何やら今日、4月12日に、二女が買ってきて置いといてくれたそうだ。(娘はバイトでまだ帰宅してない)
信じられない事かと思いますが私と二女は同じ屋根の下に暮していながら情けない事に2年以上も殆ど口を聞かない中になっていたのであります。ある日を堺に、あることがきっかけで、あることに腹を立て、2年以上も殆ど口を聞かない、お互い避けるような生活を続けてきたのであります。恥しい事です。私は二女の行動、話し口調、全てが嫌い、気に入らなくなっていきました。そしてもう自分の娘とは思いたくも無い、もうただの同じ屋根の下に住む同居人、下宿人くらいと割り切って生活してきたのです。自分の子供でも憎しみが湧いてくるのである、もう自分の子供と思わない生活をしてきた。お互い意地の張り合いを続けて今日まできたのです。きっと将来困るのはきっと娘だろうと、泣きを見るのは娘だろうと思ってきた。又、あと一年専門学校に行き、卒業したら、勝手に家を出て、一人で生活すればいいさと、そのときは別に声も掛けることもしないぞと思いながら生活して来た。しかし3年間の専門学校の学費だけはしっかりと納付はしなければいけないと思い、しっかり仕事をし、稼いで来た。人生の中の貴重な2年以上もの間、長い長い冬の季節の中の、意地の張り合い。ワタシも意地っ張りだから、きっとその悪いDNAを受け継いだ?のだろう。
子供の可愛らしさと、憎しみは裏腹なのだとよく分った。子供はいつまで経ってもやはり可愛いもの。
以前にも口論になった時、何日も口を聞かない日が続く事があった。きっと又そんな何日も、何ヶ月も、いやもっとかな、口を聞かない日が度々来るんだろうか。
ようやく長い冬から抜け雪解けの気配か。
そうこうしていると、夜11時過ぎに二女がバイトから帰ってきました。
私は思い切って、「ケーキ美味かったよ、有難うな!」「ホントめっちゃ美味かったよ!アリガトウ」って、精一杯の言葉デス。
娘も「父さん、・・・おめでとう!・・・」って。
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恥をさらけ出してしまいました。
実家へ [家族]
昨日は、娘と2人で家内の実家へ行ってきた。
正月も10日過ぎてからしか行けませんが。
義父母と久しぶりにのんびり話ししてきやした。
義父母にはホントに世話になりっぱなしだ。こちらからは義父母に今迄何にも親孝行した事無しだ。
申し訳無さでいっぱいだ。
これからも体、健康に気を付けて長生きしてほしいものだ。
この家へ行き来するようになって20数年が経った。
でももっと長く付き合いしてるような気がするな。何でかな?